ハイエース 車中泊用ソーラー取り付け
以前、紹介しましたベッド、テーブルはあったので、電気系統を強化した車中泊仕様に変更しました。
今回は、サブバッテリー(残量計)、ソーラーパネル(コントローラー)、壁コンセント(ブレーカー)、シガーソケット、ついでに大型テーブルを取り付けました。
あと、エンジンが停止中でもナビ(テレビ)が見ることが出来るようにリレーを付けてサブバッテリーから電源を取るようにしました。
サブバッテリーですが、最初の計画通りベッ
ドの下に設置しました。
バッテリーはACDelcoのM31MFで、インバーターは中華製の1500Wです。
スペースはあったのですが、固定方法、ガスの排気が苦労しました。
次はソーラーパネルです。
RENOGYの100Wのソーラーパネルで、コントローラーも同じくRENOGYですが、予算がなかったのでPWMのコントローラーにしました。
ルーフキャリアには同じ高さになるように取り付けました。これで2.04mくらいなので、スーパー等の立体駐車場は大丈夫です。
取り付けの金具は2X4の金具で良いのがあり、少し加工してキャリアに面一になるようにしました。
欠点はソーラーパネルの下が洗いにくくなったことです。
次に計器類です。以前DIYして取り付けたテーブルを外し、そのテーブルをパネルにして計器類を取り付けました。
新しいテーブルは、倍くらいの大きさにして、前と同じような収納式にしました。
ここで問題が発生し、テーブルを収納する際、ブレーカー等に当たってしまうので、隙間を空けると、テーブルを使う際に奥側が空いて不格好になってしまいます。
それを解消するため、写真では分かりにくいですが、使う時は奥にスライドして隙間が空かないようにしました。
収納するときは、手前にスライドして、隙間を空けて当たらないように持ち上げて収納するようにしました。
今まで、ポタ電は持っていたけど500Wしかなく、小型の電気クッカーしか使えず、夜中の暖房用の残量を気にしながら使っていました。
これで、冬の車中泊でも暖房や料理で電気を心配することがなくなりました。
台風や家の用事で車中泊やキャンプが行けず、こんなことばかりしていましたので、
早くサブバッテリーをおもいっきり使いきってみたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。