ボーンバーの自作プラスα
よく皆さんが作っている、換気のためバックドア開けておくボーンバーを作りました。丸カンボルトをカットするのが大変ですが、材料費もホームセンターで¥1,000以下でできます。
作り方は簡単で「ボーンバー 自作」で調べれば詳細は出てくると思います。
すみませんが、いつも製作過程ではなく、完成形しか載せないのは、失敗が怖くて、途中の写真を撮っていないだけなんですが。
このままでは、蚊が入ってきますので、防虫ネットも取り付けました。
応用で、バックドアを開けっ放しにしておくと、バッテリー上がりが気になったので、こちらも作ってみました。(ただこちらもプラチェーンをカラビナに付けただけですが…)
このプラチェーンは、ご想像の通り忘れ防止ですが、これでも付けたままドアを閉めたことがあり、さすがに慌てますが…。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
車中泊用ベッドの自作
ハイエースの購入に合わせて、有名な市販のベッドキットを購入しましたが、車中泊で寝るのには問題なかったのですが、なぜかしっくり来なくて自分で収納付きのベッドをネット情報を参考に作ることにしました。
何の材料で作るか考えて、ヴォクシーの時はイレクターパイプで作ったのですが、今回は収納が出来るようにしたかったので、イレクターパイプではなくランバー材で作っていた方を参考にしました。
このご時世ですので、遠出はできず黙々と作りました。
やっぱりハイエースは広いです。ベッドはパンチカーペットで仕上げてあります。
製作過程は写真を撮っていないので、お見せすることはできませんが、出来上がりはまずまずのものとなりました。(ネットの見本が良かったからだと思います。)
ベッドの高さは悩みました。高いほうが収納ができますが、座ると頭が天井に当たってしまいますので、自分に合う微妙な高さになりました。この関係で、折り畳んだセカンドシートより低くなり段差がありますが、奥行きは180cmはあるので、十分に寝ることは出来ます。
天板は予算の関係でコンパネとなったので、SPF2✕2で補強してあります。
天板を外したところです。
ベッドの下は片側に3箇所の計6箇所収納スペースがあります。
天板はベッド下に収納出来るように6枚に分けましたが、貼り付けたパンチカーペットが意外と厚く片側だけでは収まらなくなってしまいました。
結局、購入したベッドキットは一回しか使わず要らなくなってしまいました⤵️
最後まで読んでいただきありがとうございました。
お試し車中泊【自宅駐車場】
今まで車中泊用で用意した装備の確認のため、遅れ馳せながら11月に自宅で車中泊をした模様を報告します。
嫁さんからは変な目で見られましたが、経年劣化の怪しいサブバッテリーでいきなり山の中で車中泊をして、バッテリーが切れたら洒落になりませんので、練習とバッテリーの確認のために自宅の駐車場で車中泊をしました。
ハイエースを買って、憧れでMGRのベッドキットを勢いで買ったのですが、まだ車中泊をしていません。イメージしたよりベッドの高さが高く、天井との窮屈な感じがして落ち着きませんので、まずはコット、サマーベッドを使ってみて高さを低くできるか確認してみました。
このほうが広く使えるような気がしますが、結局、寝るだけですので購入したベッドキットで車中泊することにしました。
ベッドキットの写真を撮るのを忘れました⤵️
いざ寝てみると、さすがに寝心地は悪くなく、寒さも車中泊予定の週末までは暖かく、プラダン一枚の目隠しでも問題ありませんでしたが、別の問題が発生しました。
そう、サブバッテリーです。
最初は、電圧は低いですがサブバッテリーは満タン(のように見えました)でした。
朝方、寒くなったので電気毛布を『中』くらいでつけてうとうとしたら、アイソレータのブザーが鳴ったので、電気毛布の電源を切って残量を見たら、まだあるように見えて、残量計を確認したら設定が間違えていて、設定を見直したら、ほぼ空になっていました。
時間だと2時間くらいでしょうか。もう少し持つと思っていましたが、ここまでとは…。
ベッドの件は、サイドにベンチシートが欲しく、そのシートの下に収納が出来るようにして、真ん中にマットをすればベッドになるようにしたいのですが、市販品だと10万円以上するので、カラーボックスかスツールを使って安価にベッドに出来ないかを考えています。
今回分かったことは、市販のカーテンでは隙間から明かりが入ってくるので、目隠しを作るか、買うかするのと、サブバッテリーは寿命で、新しくするか、ポータブルバッテリーを購入するか…。
いろいろと変わりましたので、検討結果はまた報告します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
簡易テーブル製作
前に乗っていたヴォクシーは運転席と助手席のヘッドレストのところに市販の格納式の簡易テーブルがあったのですが、ハイエースに替えて後部座席のモニターを付けるため、以前の市販のテーブルはヘッドレストに取り付けることが不可能となりました。
以前のモニターは昔の車中泊仕様のブログを見てもらうと分かりますが、取り付け方が特殊で面倒だったのでやめて、簡単なヘッドレストに付けるタイプにしました。
そのため、後部座席用のテーブルがなくなってしまいましたので、ネットでテーブルを検索して、参考にさせていただき作りました。
ヴォクシーの車中泊用のベッドの残りのコンパネに100均のリメイクシートを貼り付け、爪付ナットとアイボルトで引っ掛けを作り、カラビナとプラチェーンを使い、ヘッドレストにフックを掛けてテーブルの高さを調整するようにしました。
荷室を別ける付属のバーに建材の管固定(?)のもので留めています
黒いプラチェーンがなかったので、黄色のプラチェーンが目立ちますが…。
収納(?)もできます。
下側に向けて収納もできますが、セカンドシートで足を伸ばすときに邪魔になります。
あと、車検のときは外さないといけないので取り外しが簡単にできるようにしないと…。
車中泊用換気ファン
以前はヴォクシーを乗っていたのですが、この夏前に念願のハイエースを買ってしまいました。
車中泊もどんどん行こうかと思いましたが、やっぱり夏は暑くてどこにも行けませんでしたので、いろいろと車中泊関係の装備を充実させようと、この夏休み中はクーラーの効かない部屋で、ネットショッピングや細々と車中泊の装備作りをがんばりました。
まずは換気ファンですが、以前にヴォクシーで作ったものを再利用して、最初は駐車中の暑さ対策のための換気を考えていましたが、セキュリティで納得いかず車中泊用に変更しました。(そこまでの実力がありせんでした。)
製作途中の写真は、あまりにも作るのに時間をかけすぎて撮っていませんので、完成の写真だけとなります。
車の中で怪しいこと(撮影)をしていたのでカーテンをしています。
外観です。
本体はプラダンで、外の排気側は住宅用の換気口を使用しました。
一応、左右どちらの窓でも取り付けは可能です。
最初は駐車中の換気の予定だったので、炎天下の駐車中の車の中にモバイルバッテリーを置いておくのは危険と思い、サブバッテリーで駆動できる12Vファンにしましたが、車中泊用になってしまったので5Vファンでもよかったかなと思います。だけどパワーは違いますね。
3600rpm✕2個なのでパワーはありますが、それなりに音もすごいです。寝ているときには使えないかも。
そもそも本体がプラダンなのでセキュリティもダメですが。
あまりにも回転数が高く音が出るのでスピードコントローラーを購入し調整できるようにして、家にあった要らない機械の基板を壊して、12Vのケーブルのコネクタがそのまま接続できるようにしました。
もう夏も終わり、今更ですがやっと完成形になりましたが、車内で火を使う料理をしないので、今は車中泊時の結露防止くらいですかね。
満月のハロウィーンキャンプ
前回、無料のキャンプ場に味をしめて、仕事の合間にネットでキャンプ場の情報収集ばかりしてしまいました。
今回は、長野県売木村の和知野川キャンプ場にしました。最初は岩倉ダムキャンプ場か白樺高原キャンプ場と迷ったのですが、もう少し北にある、和知野川キャンプ場の情報が少なく、知名度(勝手な人気度)が少ないと思い混雑しないだろうと考え決めました。
ここは無料ではありませんが、1泊1000円と格安なキャンプ場です。
また友人を誘ってのキャンプとなりましたが、このコンビはあまり運が良くなく、当日くらいに場所を決めたので、ルートの状況を調べず出発した結果、高速が集中工事で渋滞のため、途中で降りることとなりついでに買い物をしました。
カーナビのおかげで迷うことなく到着をしましたが、既に10組くらいいました。
空いているとこを探しましたが、いいところがなくデイキャンプでBBQのグループの空くのを待っていられないので、日陰で地面が湿っぽいところしかありませんでした⤵️
仕方なくここにテントを張ることにしましたが、チェアの足が埋まる感じではありませんでしたので、埋まり防止の出番はなさそうです。
気を取り直して、まずは昼食の用意です。
昼と言えばBBQでしょう。BBQと言えば焼き肉(タンばっかり)でしょう。食べている最中で残りが少ないですが…。
あとは、定番の焼きそばでしょう。(少しローカル色の強い焼きそばですが…。)
前回の教訓を生かし、アルコール度数の弱いほろよいです。昼からですが…。
野菜ものは塩こんぶキャベツです。
具材でキャベツが焼きそばとダブっていますが、カット野菜は一人では多すぎるので、焼きそばと塩こんぶキャベツにしました。(夕食白菜も同じような使い方をしました。)
以上、ザ・男飯って感じでもうお腹いっぱいです。
久しぶりの友人と他愛もない話しをしていると、時間が経ってしまい、日が落ちてくると一気に寒くなりました。
こう言うときはやっぱり焚き火です。
暗くなるとテントの明かりが点いたこの景色が大好きです。レンズが曇って撮影が下手ですが。
今日このキャンプ場が空いていたのは、この秋一番の冷え込みだからだと思います。覚悟はしていましたが、ヒートテックを着こんだけど今晩我慢できるか心配です。
身体を温めるため、夕飯は一人キムチ鍋でしたが、寒さと空腹で鍋の写真を撮るのを忘れました。
今日は珍しい満月のハロウィーンの夜で、街中では仮装した若者たちが騒いでいる(だろう)最中に、男二人でジャックオランタンの飾りもなく、映えない地味なキャンプとなりました。
あと、今宵は天気が良く、夜空いっぱいの星が観られると思ったら、この満月で山の中まで来た割には星は観えませんでした。
写真ではちょっと満月が怪しい感じになっていますが、湿気が多すぎてレンズがすぐに曇っちゃいます。
翌朝、飲み過ぎと冷えでトイレのためにまだ暗い5時頃に起きてしまいました。
ちなみにトイレはサイトよりも少し山の上にあり、まあまあキレイですが上がるのは大変です。
朝は帰りの片付けを考えガスを使って料理する予定でしたが、あまりの寒さで友人は焚き火をしての、昨晩の焼き肉の残りを食べています。
こちらの朝食は、ほったらかし炊飯のリベンジです。結果は、二連敗です。😢⤵️⤵️水の量かな?固形燃料の大きさかな?少し焦げてしまいました。
昨夜、鍋の具材で白菜を使ったのですが、またカット野菜の白菜も一人には量が多すぎて、鍋(クッカー)に入りきらなかったので、朝食のおかずとして、塩こんぶと塩を使って浅漬けを作りました。
意外とこれがいけました👍
格安、無料のキャンプ場はほとんどチェックアウトの時間が決まっていないので、のんびりと後片付けです。
昨夜からの夜露でテントが雨に降られたようにびしょびしょになっていたので、テントを日の当たるところに持っていき乾かします。
明日が平日なので、この時間に来る人はほとんどいません。皆さん片付けをして帰って行きます。
帰りに近くの今回の候補になっていた格安キャンプ場を見に行くことにしましたが、岩倉ダムキャンプ場は、停まっていた車の数からたぶんいっぱいだったような気がします。
白樺高原キャンプ場は、思っていたより駐車場が狭く、まだ車がいっぱいでしたので立ち寄ることが出来ませんでした。
こちらも同じくいっぱいだったと思います。(自分の選んだキャンプ場が間違っていなかったと思いたい。)
そのあとは、いつものように道の駅に寄ってから帰りました。
この信州新野千石平は、駐車場に何か大きく変な人形みたいなもの(?)がありました。
次のどんぐりの里いなぶは、なぜかいつも人がいっぱいです。
今回はいいキャンプ場を見つけることができ、寒かったけど楽しむことができました。
これからは、寒くなるので車中泊ですかね。
車中泊もいいのですが、まだ車内での火気の使用と調理の臭いに抵抗があるので、電気(お湯)でのラーメン程度ですかね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
アウトドアチェア(パチノックス)の埋まり防止
ヘリノックスが買えない貧乏の私は、パチノックス(皆さんご存知の通り、ヘリノックスの偽物です。)を使っているのですが、サイトの地面が柔らかいと、体重のせいかチェアの足が埋まってしまいました。
意外とこの埋まりが気になるので何とかしなければなりませんでした。(傾くから当たり前か…。)
ネットで調べるとヘリノックスは高価な純正の埋まり防止(?)があるのですが、パチノックスは足のゴムが正規品より大きく合わないと思われます⤵️
仕方なく、ホームセンターを物色していると、今まで使っていたイレクターパイプの継ぎ手が目につきました。
早速購入して、いざ合わせみると大きさは何とか行けそうですが、足を中に入れると角度が合わず斜めになり固定は出来ませんが、少し加工すれば行けそうな気がしました。
キャンプの時はあまりイスを動かさないようにするしかないですけど。
まずは、適当にカットの部分を決めて
カットです。(汚いですが。)
少し大きさを整えて。
黒を選んだので目立たず行けそうです。
あとは、実践あるのみです。
ちょっとした工作3
キャンプでCB缶のバーナーを使ったとき、安物を購入したのでCB缶OD缶アダプターの回転の固定がなく缶が少し不安定でした。
そこでまたネットを検索して(こればっか)CB缶の回転防止を塩ビのシートと磁石で作ってみました。
家にあった手持ちの磁石の形状が四角形しかなく、ネットの画像情報だけで作りましたので本物(?)とは別物かもしれませんが、機能は同じと思っています。
久しぶりのキャンプ、しかもソロ
この夏の暑さとコロナの影響もあり、キャンプや車中泊に全然行けませんでしたが、金曜日に休みが取れて、涼しく最適な季節にもなったので久しぶりにキャンプに行くことにしました。しかもソロで。
ソロだと急に寂しくなったり、心が折れて行きたくなくなったらキャンセル料がかかるといけないので、近くの無料キャンプ場を探したのですが、コロナの関係で閉鎖しているところが多く、やっとあったのが長野県飯田市の妙琴公園キャンプ場でした。
ネットで調べたところでは、申請はないはずでしたが、飯田市役所に電話で焚き火の可否を確認したときに、団体の時に出す連絡表をソロでも出すように言われました。これもコロナの関係でしょうね。
ちなみに焚き火は直火ではなく、焚き火台を使ってやれば大丈夫です。
キャンプ場までの経路をグーグルで検索したときは、高速で1時間30分、下道で2時間30分でしたが、カーナビで下道を検索したらなぜか4時間となったので、少しだけ高速を使い向かうことにしました。(あまりキャンプで高速を使うとお小遣いから引かれるので)
初めは現地で食料を調達する予定でしたが、思った通り希望(大したものじゃないけど)の食材がなく、いろいろと走り回って妥協の食材が見つかりました。
昼過ぎに着いたのですが、さすがに金曜日なので私を含めて4組くらいしかいませんでした。
夜になったら週末だったので何組か来たようです。(早々にテントに入ってしまったので何組かは声の多さで感じました)
まずはサイトの散策です。
このキャンプ場は無料ですが、きれいな洗い場、トイレ、東屋があります。
東屋の奥側のサイトは、川の流れる音がしていたので直ぐそばを流れているようでした。
こちらのサイトにはすでにソロキャンパーがいたので、川の近くに行って確認はできませんでした。(川は奥のテントの向こうだと思います)
山に来ているからと思いますが、涼しくなってきたので、少し早いですが火でも起こすことに。
今回はせっかくのソロキャンプなので(?)火起こしを100均のファイヤースターターを使って出来るかやってみましたが、必死さのあまり写真は撮っていませんでした。さすがに火起こし中はカメラは持てませんでした。
意外にも火は着くことは着いたのですが、焚き火まで育てることはできず結局、写真に写っている黄色い100均のライターではなく、ローソンで買ったスライドトーチで火を着けました。(プチ自慢)
料理で炭を使うと荷物になったり、後処理が大変なので、夜はガスで調理する予定でしたが、直前にやっぱり炭火で焼き肉(最初は牛タンでしょ→これのせいでスーパーを走り回ることに)がやりたくなり、急遽、Amazonで中華製のコンパクトコンロ(焚き火台)とキャプテンスタッグの鉄板をポチって間に合わせました。
コンロ(焚き火台)を使ってみて、ソロにはちょうどいい感じで、買って良かったと思いながら牛タンを味わいました。
夜は、本当はお酒(ほろよい)を飲みながら焚き火でのんびりとする予定でしたが、度数の強いチューハイを飲んだら、最初の予定も関係なくなり、直ぐに就寝となってしまいました⤵️
次の日、土曜日なので朝からぞくぞくとファミリーキャンパーが来て、テントがあっという間に昨日の倍以上になっていました。
この広さで10組近くがテントを張ると、さすがにソーシャルディスタンスが…。これからまだ増えそうなので周りが気になります。
朝食ですが、ごはんを炊くのに以前試したほったらかし炊飯をやってみたのですが、固形燃料が劣化していて直ぐに消えてしまい、仕方なくガスで炊いたら火加減が難しく、焦げてしまいました。
写真を撮るレベルのものじゃなかったです。
ここの狭い駐車場で車中泊をする人もいるみたいで、軽トラを改造したキャンピングカー(?)もいつの間にか駐車場に停まっていました。
朝食を終えて、まだキャンプ場に大勢来そうでしたので、そそくさと帰り支度をしました。
さすがソロキャンプなので荷物は少なく、思ったよりも早く荷物の積み込みが終わり、帰りは、昔、車中泊をした「道の駅 信州平谷」に立ち寄り、いつものようにお土産を買いました。
快晴の土曜日だったのでバイクの人達がツーリングの途中で休憩をしています。
この道の駅は温泉がありますが、入ったことがないので分からないけど、外から見ると建物にスライダーのようなものが飛び出していました。
次は、今、取り外しているサブバッテリーが使えるようになれば、車中泊でも行こうかと思っています。
あと、またソロキャンプをするなら、オートキャンプ場ならいいけど、駐車場が遠いと移動が大変なので荷物を最小限にして厳選しなければ…。
貧乏性と心配性なので難しいかも⤵️
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では、またどこか出掛けたら書きたいと思います。
車中泊【道の駅 美並】
最近、仕事がいろいろな意味で忙しくなり、あと、このご時世なので、外に出歩くことがあまりなくなってしまったけど、一人の車中泊は問題無いと思い、本当に久しぶりに行くことにしました。
三連休でしたので、仕事が終わったらそのまま出発する予定でしたが、帰りが遅くなり連休初日の夕方からと時間的には余裕がある明るいうちの出発となりました。
夕方ですが、連休初日のためかときどき渋滞になりますが、止まっている時しか写真を撮れないので、行きの写真は一人ではいいものが撮れないですね。
道の駅に到着です。
陽は山に隠れてしまい薄暗いです。
今回の車中泊は、出発が一日ずれたことにより翌日の都合の関係でゆっくりと出来きなくなりましたので、寝床が時間のかかる車中泊仕様ではなく、シートを倒してインフレーターマットをした簡易ベッドで対応です。
ベッドは散らかっていてお見せできませんが、車内はこんな感じで一人暮らしの男の部屋のようです。
ビデオを観ながらカップ麺です。
車中泊ではビデオ(DVD)を観ていますが、作品に当たり外れがあり、外れの場合はテレビでも見ようかと思っているので、地デジ用のアンテナでも買おうかと思っています。
今回は新しいギアで、ワールドクッカー3(調理器)のお試しです。
自作の最大700W、50Ahのバッテリーがあるのですが、残量が分かりづらく、古いので今回最後まで電気が足りるのか心配でした。
追加で新しくポータブル電源を購入しようか迷っています。
そんなことを考えながら今日は就寝です。
翌日の朝は思っていたより寒く、寝袋と毛布でも寒さで目が覚めてしまいました。
天気は良さそうです。
この道の駅では8時~11時まで400円でモーニングがあるので、まずは朝ごはんです。
自販機でのチケット制です。
食後は近くの散策です。
遅くなりましたが、ここは道の駅 美並です。
駐車場のアスファルトは新しくしてあり、きれいです。
近くに川が流れていて、下にも降りる事ができ、カヌーをする人が道の駅を利用していました。
前には電車も通っています。
うまく写っていませんが、前の日にはチャギントンの電車も走っていました。(拡大しないと分かりませんね)
少し早いですが、お土産も買い時間となったので今日は帰ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
車中泊仕様
車中泊の記事を前回掲載しましたが、友人の車でしたし、車中泊中はいつも車内がすごいことになっているので、車内の写真を撮らなかったのですが、少し古いですが、私の車(ヴォクシー)で車中泊が出来るようにカーテンとベッド(?)を製作したときの写真を紹介します。
窓ガラスのカーテン(シェード)は、銀マットをカットして使っています。
リアと両サイドを作りました。
写真はないですが、一応、フロントのサイドまで作りました。
フロントは市販のカーシェードで対応します。
床は、シートの上にイレクターパイプで骨組みにして、コンパネにパンチカーペットをタッカーで張り付けてフラットにしています。
広さはだいたいセミダブルくらいで、長さ210cm✕幅120cmです。
骨組みです。
床です。(道具が置いたままですが)
車中泊をしてみましたが、インフレーターマットを使用したので、パンチカーペットでも寝心地は意外と良いです。
やっぱりフラットはいいですね。
かかった費用は、昔のことで忘れましたが、2万円はしなかったような。
使ってみて気付いた点は、寝床が意外と高く、広さを目一杯コンパネで使っているので、足を置く場所がなく乗るのに苦労するのと、普段後部座席を使うので、片付け、セッティングに時間が掛かることです。
久々の車中泊3
さて、朝ごはんです。
徳山民俗資料収蔵庫を併設した、ここのレストランはモーニングがあります。
ここら辺(?)では定番の、小倉トーストです。ドリンクバーもあるのですが、そんなに長居はしないつもりですのでホットで…。
暖かいコーヒー☕を飲みながら、また車中泊、キャンプ、釣りのくだらない話しをして、時間が過ぎていきます。
10時になりましたので温泉へ。
足湯も併設した天然温泉です。
さすがに入浴の写真は撮れません(誰も興味ない)ので…。
入浴後は中の休憩所で一休みです。やっぱり飲み物は牛乳でしょう。
今度は蕎麦屋の開店時間ですので、少し早いですが昼食に行きます。
ここまで、食べているか、のんびりしているかしかしていません😱💦
意外と言っては失礼ですが、店構えからは想像できなかったけど、中に入ってみると満席で少し順番待ちでした。
この日は暖かったですが、とろろそば(温)を食べました。
温泉に入る前から気になっていましたが、温泉の入り口の前では話し好きのおじちゃんが中古の金物を売っていました。
友人は薪割り用にオノとナタを半額くらいまで値切って買っていました。
昼近くになると、あの広い駐車場が満車になるくらい人が来ていました。
この後、ここよりも山奥の道の駅「夜叉ケ池の里さかうち」にも寄りました。こちらは規模は小さいですが、山奥で明かりも無さそうでしたので星を見るのはいいかもしれません。
途中写真は撮れなかったのですが猿が道沿いを走っていました。
それでは帰路に。
久々の車中泊1
やっぱり、休みにどこも行かないと欲求不満になってしまいますので、久しぶりに車中泊(キャンプじゃないのか!)に行きました。と言うより、連れていってもらいました。
仕事終わりに友人の車で夜の街を走ります。
こんな街中に?
ナビを信じて走ります。
あっという間に着きました。(夜なので省略)
写真を撮っても何か分かりませんね。
真っ暗ですが、今回は道の駅「星のふる里ふじはし」に来ました。
さすがに星のふる里なので周りは暗く、施設の写真は朝になってからで…。
すみませんが、肝心な車内の様子は友人の車なので写真はありません😢⤵️⤵️
どんな感じかと言うと、車中泊用に自作でフラットにして低反発のマットが敷いてあり、寝袋に入りながら天井にロッドホルダーを改造して取り付けたモニターで映画を観られるようになっています。
私のは、シートを倒しイレクターパイプで骨組みした上に、コンパネにパンチカーペットをしたものでフラットにして、車中泊をするのですが、荷物があまり載らず準備が面倒で夢はやっぱりハイエースのように常設のベッドが理想です。
まあ、友人もこの為に準備してくれていますが…。
この日は出発は雨でしたが、着いた時には曇りで、車内で映画を観たあとは、晴れており星が夜空一面に輝いていましたが…。
写真を撮ってもスマホのカメラの性能が良くなく、ゴミではなくかすかに(?)星は写りましたが、掲載事故レベルです。
もう遅いので今日は寝ます。
おやすみなさい😪💤💤